おすすめの絵本を紹介します。出産祝いにお薦めの絵本、ママや子供たち推薦の絵本、自分が読んで心に残っている絵本など
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   おすすめ絵本と遊び

 自分が小さいとき大好きだった本、大人になってから子供たちに読んであげ
 た本など、おすすめの本を紹介させていただきます。
 (絵本ではないものもありますが…ご参考していただければ嬉しいです)


 「おすすめ絵本」 メニュー (年齢は、あくまでも目安です) 


     あかちゃんに

     1歳くらいから

     2、3歳くらいから

     4、5歳くらいから

     小学生くらいから

     パパ/ママに

     絵本じゃないけどおすすめです




小学生くらいから・・・


     「あらしのよるに」
著:きむら ゆういち
絵:あべ 弘士
出版社:講談社
本体価格: \1.400
発行日: 2000年7月
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こんなお話です
嵐の夜、小さな小屋を見つけて逃げ込んだ一匹のヤギ。一息ついたところに、同じようにやってきたもう一匹。辺りは暗闇、風邪をひいて鼻もきかない。わかるのは相手の声だけという状況の中、二匹は会話を通し意気投合していく。ところが、もう一匹は、ヤギの肉が大好物のオオカミで…
そんなこととは露しらず。二匹は翌日のお昼に再会することを約束してわかれる。お互いがすぐわかるように合言葉を決めて。合言葉は、「あらしのよるに。」
 オオカミのガブとヤギのメイの物語、全6巻のうち1巻目のお話です。コンパクトでテンポのいい文章とお互いの素性がわかりそうでわからない演出がたまらない!読み始めると、「やめられない、とまらない」で、全巻読んでしまうこと間違いなしです。






      「エルマーのぼうけん」
著:ルース・スタイルス・ガネット
絵:ルース・クリスマン・ガネット
訳:わたなべ しげお
出版社:福音館書店
本体価格: \1.100
発行: 1963年7月
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こんなお話です
どうぶつ島に捕まえられているりゅうの子の話を聞いたエルマー。教えてくれた猫と一緒に救出に向かいました。途中で何匹もの猛獣に遭遇します。リュックの中身は"チューインガム、桃色の棒付きキャンディー2ダース、輪ゴム1箱、黒いゴム長靴、磁石1つ、虫めがね6つ、違った色のリボン7本…" どうする??無事にりゅうの子を助けることができるのか、はらはら、どきどきの冒険物語です。
 小学校にあがった年に出会った本です。ピンチにどきどきし、エルマーの機転に大笑いしながら夢中になって読みました。個人的に一番すきなのは、棒つきキャンディーと輪ゴムを使って河渡りをする場面です。「どうやって?」と思った方、是非読んでみてください。期待を裏切らない一冊です。



パパ / ママに・・・



     「わたしがあなたを選びました 」
著:鮫島 浩二
絵:植野 ゆかり
出版社:福音館書店
本体価格: \880
発行日: 2003年7月(改訂版)
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こんなお話です
この本の語り手は、あかちゃん自身です。「おとうさん、おかあさん、あなたたちのことを、こう、呼ばせてください。あなたたちが仲睦まじく結び合っている姿を見て、わたしは地上におりる決心をしました…」たくさんの愛を持ったあなた。そんなあなたの子供になりたいと、私が望んだのです。あなたの子供として生まれてくることを自ら、選んだのです…
 一つ一つの言葉に、愛と優しさと少しの不安、そして強い決意が詰まっています。つらいとき、不安なときに絶対おすすめです。一番大切なことを思い出せる、「私を選んでくれてありがとう」といとしい気持ちがこみ上げてくる、そんな一冊です。






   「100万回生きたねこ 」
著:佐野 洋子
絵:佐野 洋子
出版社:講談社
本体価格: \1.400
発行日: 1977年1月
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こんなお話です
いろんな人に飼われ、死んでは生まれ変わる。これを100万回繰り返したねこがいた。どの飼い主にも愛情を抱かず、自分の死すら悲しくないねこ。そんな彼が白ねこと愛し合い、幸せな家庭を築く。満ち足りた月日が流れ、やがて白ねこは死を迎える。最愛のものとの別れに、ねこは初めて号泣する。そして、彼自身も死を迎え、永遠に生き返ることはなかった…
 子供の頃にこの本に出会いましたが、いまだに示唆するものがはっきりとみえません。もしかしたら、一生かかって見つける答えなのかもしれません。初めて読んだ9歳のときにも、子供なりに感じるものがありました。最初は、単純に「かわいそう」というだけでもいいと思います。小学生のお子さまにもおすすめします。






     「しろいうさぎとくろいうさぎ 」
著:ガース・ウイリアムズ
絵:まつおか きょうこ
出版社:福音館書店
本体価格: \1.100
発行日: 1965年6月
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こんなお話です
広い森のなかに、住んでいる白いうさぎと黒いうさぎ。毎日楽しく遊んでいたのですが、あるとき黒いうさぎがとても悲しそうな顔をします。 白いうさぎが聞きました。「どうしたの?」「うん、ぼくちょっと考えてたんだ…」
黒いうさぎが考えていたのは、「大好きな白いうさぎといつまでも一緒にいられるか」ということでした。おんなじ気持ちだった二人は、みんなに祝福されて結婚式を挙げるのです…
 二人(二羽?)の優しい気持ちに、心が温かくなる一冊です。線の一本一本まで、丁寧に描かれている絵も素敵です。





はじめてがいっぱい

あかちゃんに

4、5歳くらいから

絵本以外のおすすめ

1歳くらいから

小学生くらいから

2、3歳くらいから

パパ / ママに



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