おすすめの絵本を紹介します。出産祝いにお薦めの絵本、ママや子供たち推薦の絵本、自分が読んで心に残っている絵本など
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   おすすめ絵本と遊び

 自分が小さいとき大好きだった本、大人になってから子供たちに読んであげ
 た本など、おすすめの本を紹介させていただきます。
 (絵本ではないものもありますが…ご参考していただければ嬉しいです)


 「おすすめ絵本」 メニュー (年齢は、あくまでも目安です) 


     あかちゃんに

     1歳くらいから

     2、3歳くらいから

     4、5歳くらいから

     小学生くらいから

     パパ/ママに

     絵本じゃないけどおすすめです




4、5歳くらいから・・・



  「はじめてのおつかい 」
著:筒井 頼子
絵:林 明子
出版社:福音館書店
本体価格: \800
発行: 1977年4月
オンライン書店のAMAZONに
読者のレビューがあります。
>>こちらからどうぞ
こんなお話です
みいちゃんは5歳。あかちゃんの妹がいます。ある日、ママがみいちゃんに言いました。「あかちゃんの ぎゅうにゅうが ほしいんだけど…ひとりでかってこられる?」みいちゃんにとって初めてのお使いです。ママからもらった100円玉2枚をにぎりしめて出発。道で転んだ拍子に、100円玉が転がっていったり、必死に呼んでもお店の人になかなか気づいてもらえなかったり…それでも、みいちゃんは泣かずに、頑張ります。やっと牛乳を買えたとき、我慢していた涙が一粒ぽろり…
帰り道、牛乳を抱えて家に続く坂を駆け下ります。家の前では、ママがあかちゃんを抱っこして待っていてくれました。
 私も5歳のときに読みました。読みながらみいちゃんと同じ体験ができる、おすすめの一冊です。また、表札、町内掲示板、店内などの絵には、大人だからこそ楽しめる遊び心がたくさん隠されています。






  「どんなにきみがすきだかあててごらん 」
著:サム・マクブラットニィ
絵:アニタ・ジェラーム
訳:小川 仁央
出版社:評論社
本体価格: \1.300
発行: 1995年10月
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こんなお話です
「きみのこと、こんくらいすきだよ」チビウサギは腕をいっぱいひろげ、デカウサギに言いました。「でも、ぼくはこんなにだよ。」 チビウサギとデカウサギが、お互いをどの位好きか比べあいます。チビウサギは色んな方法で「すき」を伝えますが、体の大きいデカウサギにかないません。
「おつきさまにとどくぐらいきみがすき」と言って寝てしまったチビウサギに、デカウサギは優しく…
 優しい気持ちになれる一冊です。面と向かって「すき」というのは少し照れくさいけれど、この本を読んだ後なら、素直にいえそうです。






    「からすのパンやさん 」
著:かこ さとし
絵:かこ さとし
出版社:偕成社
本体価格: \1.000
発行: 1973年9月
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こんなお話です
カラスのまち「いずみがもり」にあるパン屋さんに、4羽の赤ちゃんが生まれました。赤ちゃんのお世話は大変。おかげで、パンは黒こげ、お店はめちゃめちゃ。お客さんが来なくなってしまいました。 成長した4羽は、お父さんお母さんといっしょに知恵を絞ってパンを焼きます。雪だるまパン、自動車パン、はぶらしパンなど変わった形のおいしいパンにお客さんが殺到!森は大騒ぎです。
 小さいときに、大好きだった本です。80種類以上ある面白パンが見開き2ページに細かく書かれていて楽しい。パン屋さんに集まってくるカラスたちも、めがねをかけていたり、ふとっちょカラスがいたりと、一羽一羽見ていくのが楽しい。大人になっても、やっぱり面白いと思う一冊です。






     「 おしいれのぼうけん 」
著:古田 足日
絵:田畑 精一
出版社:童心社
本体価格: \1.200
発行: 1974年11月
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こんなお話です
さくら保育園には、こわいものが2つあります。悪いことをした子がお仕置きに入れられる「押入れ」と先生たちが演じる人形劇に出てくる「ねずみばあさん」です。
お昼寝前にミニカーの取り合いでけんかをしたさとしとあきらは、押入れに入れられます。その中に広がる不思議な世界で「ねずみばあさん」に遭遇した二人は…手に汗にぎる冒険物語です。
 ねずみばあさんに立ち向かう二人にどきどきしながらページをめくったのは、20数年前です。友達と押入れに入り、真っ暗な中で手をつなぎあって「何か」が起こるのを待っていたり…と想像力をかきたてられた一冊でした。ボリュームがある本なので、じっくり読んでください。




はじめてがいっぱい

あかちゃんに

4、5歳くらいから

絵本以外のおすすめ

1歳くらいから

小学生くらいから

2、3歳くらいから

パパ / ママに



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